バストの仕組みについて解説

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乳房の仕組み

女性の象徴とも言えるバスト(乳房)は、女性のひとつのアイデンティティーであると言えるかもしれません。もちろんバストの大きさや形のみで女性の価値が決まるわけではありませんが、理想の体型を保つことがいっそう女性を魅力的にするのと同じく、理想のバストを手に入れることは女性をいっそう美しくします。


自尊心にも大きく関係してくるバストですが、その仕組みはどのようになっているのでしょうか? 乳房を構成する要素は大きく分けてふたつです。 ひとつは母乳を作る組織である「乳腺組織」、ふたつ目は「皮下脂肪」となります。


乳房の大部分は皮下脂肪であり、バストはほとんど脂肪分でできていると言っても過言ではないでしょう。しかし、乳房の形や張りがあるかどうかは、乳腺組織がどのように発達しているかも大きく関係します。


したがってバストアップの基本は、乳腺組織を刺激して成長を促すこと。
そしてそれを取り巻く皮下脂肪を増やし、形を整えることになります。
こうした基本的な仕組みを良く理解したうえで、バストアップに取り組んでいきましょう。

バストと遺伝の関係

バストの大きさは代々遺伝するもののように感じることがあります。大きなバストの女性のお母さんやお祖母さんに会ってみると、やはり大きなバストの持ち主であったということがあります。

バストの大きさはある程度遺伝で決まってしまうのでしょうか? 確かに遺伝的な要素はあるようです。しかし、多くの女性が考えているほど決定的な要因ではないというのが、最近の専門家の見方です。


それよりも、親と同じ食生活になることが大きく関係しているのではないかと言われています。つまり、親子はほぼ同じ食環境のもとで生活していますから、バストの発育にプラスとなる食事を摂っている家庭では、どの女性もバストが大きくなるということです。


遺伝で大きくなったり小さくなったりしているのでなく、食生活のパターンを受け継いで大きさが決まっている場合のほうが多いようです。 バストの大きさには、女性ホルモンの分泌が大きな影響を与えます。 妊娠中にバストが大きくなるのでは、女性ホルモンが大量に分泌されるからです。ですから、女性ホルモンを活発にする食事をしていると大きくなるということになります。遺伝よりもそうした観点で考えてみましょう。

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大胸筋・胸郭との関係

バストの大きさや形を決めるひとつの要素となるのが、大胸筋と呼ばれる筋肉の発達具合です。乳房は乳腺組織と皮下脂肪によって構成されていますが、それを支えるのが大胸筋だからです。


バストの中身は脂肪分であって筋肉ではありませんが、この大胸筋を鍛えると土台がしっかりしてきます。乳房は一度垂れ始めると、元に戻すのはかなり難しいものです。


しかしこの大胸筋をしっかり鍛えることで、バストを支える土台部分が強くなり、乳房に張りを与えることになります。 そして「胸郭」と呼ばれる、胸にある骨格も重要なポイントです。姿勢が悪く背骨が歪んでくると胸郭も歪みますが、そうなると、大胸筋の発達・乳房の成長にも支障をきたします。骨を強くしなければならないというほどではありませんが、丈夫に保つための努力も必要でしょう。


特に正しい姿勢によって骨の歪みが生じないようにすることは大切です。
どちらかに歪んでしまうと左右のバストの形が違ったり、大きさが変わったりしてしまうこともあります。バストを美しく保つためにも、骨格は重要なのです。